宮崎県くらしの工芸展 2018

若手からベテランまで幅広い工芸家が参加する本展示会。毎回、宮崎県産杉材の「木組みやぐら」を出展者が協力して設営する、大がかりな展示が特徴となっています。今回で11回目の開催となり、3月の宮崎空港で開催される恒例のイベントとなっています。

 

会場入口の共同展示コーナーでギフトの展示販売をいたします。今年のテーマは、宮崎の「わ」。日本の「和」、つながりの「輪」といった意味を込めています。

 

宮崎の工芸を身近に感じていただけるよい機会ですので、ぜひ足をお運びください。

私ども「宮崎県くらしの工芸展」はこれまで10年にわたり宮崎空港オアシス広場にて作品展を催してきました。
伝統工芸だけではない、宮崎県ならではの多様性に富んだ新しい工芸の流れを、県内外に紹介しアピールするとともに、県内の工芸家の連携を深め、若手を育成し、宮崎県の工芸の向上に貢献できる展示会を目指しています。